今週は一日も早くお知らせしたいので、1日早い月曜日の更新です。

ブロンコスト・ジャパン(株)からウエビナーのお知らせです。
<以下ブロンコスト/マスフローのBlogより引用>


ヨーロッパの食品・飲料業界の製造プロセスで、ブロンコスト製品はいろいろ使われております。
-グミの味や色の調整
-チョコレートのフレーバー添加
-ソフトクリームのエアレーション
などなど・・・

今回Bronkhorst本社にてこの食品・飲料業界向けに、
2021年6月29日15:00より無料ウェビナー「食品業界における流量の計測と制御」
を開催する事になりましたのでお知らせ致します。

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<出展:ブロンコスト・ジャパン(株)>

チョコレート菓子業界におけるフローコントロール、食品のエアレーション、
飲料におけるガスドージングなど、いくつかのお客様のケーススタディをもとに、
食品・飲料業界における低液流・ガス流の計測・制御について詳しくご紹介します。 
登録は無料です。

リンク:https://www.bronkhorst.com/int/webinars/

リンク先をクリックし、以下項目を入力orチェック頂ければ、
どなたでもご参加頂けます。
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<出展:ブロンコスト・ジャパン(株) 追記:EZ-Japan >


Webinarは英語での説明となりますが、日本とヨーロッパでは製造プロセスへのアプローチに違いが多く、非常に合理的でいろいろ勉強になることが多いです。
是非お気軽にご参加下さい!

ご参加後、ご質問などございましたら、ブロンコスト・ジャパン㈱までお問合せ頂ければと思います。

<引用終了>

食品とマスフローって、あまりなじみがないような気がしますが、実は職人さんの経験に基づく手仕事である”味”の再現をマスフローが流体を正確に流量測定&制御する事で、安定して実現できるんです!
Decoの経験だと、上にも書いてありますが、ソフトクリームに空気を適量混ぜる事(エアレーション)で、あの舌の上でとろける絶妙な風味を再現することができるということで、その製造装置のマスフローコントローラー(MFC)を採用頂いたことがあります。

是非皆さん、ふるってご参加下さい。
英語でのウエビナー、ということで躊躇される向きもあるかもしれませんが大丈夫です。
同じ英語を第2言語として学んだオランダ人の英語はわかりやすいのです。

EZ-Japan ”Deco””こと 黒田 誠