2018年も残りわずかですね。
今年も無事にブログを続けてこられましたのは、読者の方々のお陰です。
「ブログ読んでますよ!」「計測技術の連載、楽しみにしてます!」というお声が何よりの元気の素です。

そうそう、12/25には、年内最後の 日本工業出版(株)計測技術 1月号が発売されます。
今回のマスフロー千夜一夜物語~質量流量計の基礎~ は、熱線式風速計から熱式センサーまで熱式流量計のオリジンに立ち返った解説です。

さて、今年の一番大きなEZ-Japanにとっての出来事は、ブロンコスト・ジャパン(株)さんとの提携でした。
色んな学会や展示会のセミナー、日工セミナー等で皆さんにお目にかかって、ブロンコスト製品の素晴らしさを理解して頂けるように努めました。

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オランダに本社を持つEUのトップシェアメーカーであるブロンコスト社の製品は、これまでのDecoが携わってきた日本やUSのメーカーのそれとは一味も二味も異なるテイストでした。
元々ニッチなマスフロー業界の中でもさらにニッチを狙うその製品開発姿勢には非常に感銘を受け、ブロンコスト製品を日本市場へ紹介するエヴァンジェリスト(宣教師)に名乗りを上げてしまったのですが、製品だけではなく彼らのマインドに共感したところが大きかったのだと思っています。

”フェアなビジネス” 
彼らのよく使う言葉です。
フェアープレイ=ダーティな事をしないという意味ではなく、メーカーもお客さんも対等でその関係はフェアであるべきだという信条です。
相見積で叩きあってコストを下げることで、お客さんは喜ぶかもしれませんが、メーカーはもうからないビジネスを続けることで、体力を消耗し、不測の事態を迎えることになるかもしれません。
これは冗談ではなく、リーマンショック後に世界トップMFCメーカーが崩壊したこの業界では現実にあったことなのです。
かといって不当に高くお客様に売りつけるような事を続ければ、今度はお客様の事業が撤退してしまうかもしれません。

互いにフェアに、互いに納得できるポイントを目指して、ビジネスは進めていきたいものです。
Decoは常にそう考えてやってきました。
EZ-Japanのような個人事務所は、吹けば飛ぶようなものです。
サラリーマン時代に培った知見を自分でビジネスにしていくのとても楽しいのですが、なかなか皆さん
対価をお金で払ってくれません。
「あー、教えてもらって助かった!またお願いします。」という言葉で終わってしまうと、ビジネスは成り立たないわけで・・・

でも、営業の面白みとは、自分が良いと信じた製品をお客様に理解いただき、購入頂くことです。
購入しなければ、使っていただいて喜んでいただくこともできませんから。

だからこそ、来年も更にペースアップしてブロンコストのエヴァンジェリストとして頑張ります!

今年のブログの更新はこれで最後になります。
例年より長く休ませて頂いて、1/9から再開いたしますので、宜しくお願いいたします。

それでは、皆様、よいお年をお迎えください!

・こう書きましたが、EZ-Japanの営業自体は年内12/29(金)までやっておりますので、御用がおありの方はご連絡ください。

EZ-Japan Deco こと 黒田 誠