EZ-Japan BLOG since 2017 真・MFC千夜一夜物語

EZ-Japanブログは、真・MFC千夜一夜物語という流体制御機器=マスフローコントローラ(MFC)の解説記事をメインに、闘病復帰体験、猫達との生活が主なコンテンツです

EZ-Japan(イージージャパン)

出張から帰って参りました!

出張から帰って参りました。

久しぶりに羽田空港から飛行機です。
そうなんです。
メニュエール病を悪化させてから10年以上控えていた飛行機です。

240513_01

3年前の心不全からの多臓器不全で危うくあの世に行き掛けたのですが、最新の治療の効果で出張前の血液検査でBNPの値が入院時4000mg/dLを超!から基準値の18.4mg/dLを切り、薬を飲み続けるという条件付きながら健康を取り戻したDecoなのですが、この治療の副産物?でメニエール病の発作からも解放されたのです。
おかげで快適なフライトを楽しんで到着したのは、旭川でした!

240513_02

ここで新しい流量に関わる開発を行っているんですね。
残念ながら、まだお見せすることはできませんが、時期が来たら発表させて頂きます。
旭川の優秀なスタッフとミーティングや美味しいものを食べてきましたよ。

240513_03
240513_04

お土産はこれです!
定番のマルセイバターサンドと旭川の元祖お土産という旭豆(オリジナル包装バージョン)!
速くこの出張の成果を皆さんへご報告できるよう、がんばりますね!

では、来週から真・MFC千夜一夜物語を宜しくお願いいたします!

EZ-Japan ”Deco” こと 黒田 誠

EZ-Japan GW休業日のお知らせ

お世話になります。
今年の春も暑かったり寒かったりですね。
130401_03

さて、EZ-Japanは2024年4月27日(土)~5月6日(日)まで、GW休暇とさせていただきます。
また、その後に定期検査通院から出張が入っております関係上、本ブログの更新は4/30(火)と5/7(火)と2回分をお休みさせていただきます。
今回の出張は新しいものを世の中にリリースする為の仕事でもあるので、時期が参りましたら成果を御披露させて頂きます。
期待してお待ち頂ければと思います。

EZ-Japan_logo_140917_01


お急ぎの御用件はメールでお入れいただければ、可能な範囲で対応させて頂きます。
宜しくお願い申し上げます。

EZ-Japan 代表 黒田 誠(Deco)
 

マスフロー千夜一夜物語を紹介頂きました

今日はDecoがうれしかったことを書かせて頂きます。

一般社団法人半導体産業人協会さんの会報”Encore” No.123(2024年1月)に(株)堀場エステック フェロー(元副社長)理学博士 原清明 さんが”マスフローコントローラの技術的発展と動向”を寄稿されたのですが、その中で日本工業種出版(株) ”計測技術”誌上で連載してます”マスフロー千夜一夜物語”をご紹介頂きました!

240220_01

計測技術誌 出典:日本工業出版(株)

原さんと言えば、Decoがマスフローの営業としてデビューした頃には、既に業界の雲の上の方のイメージの方でして、当時(株)リンテックの小野弘文社長(現会長)さんから紹介頂き、お会いした時は大変緊張したものでした。
今の業界の若い方にはわかりにくいかもしれませんが、当時の業界には「俺が誰か知らないのか!」的な強面な方が多かったものですから・・・
ところが原さんは紳士的で丁重かつ気さくに駆け出しの若造に声をかけて頂いた記憶があります。
以後、Decoは競合会社の営業の立場でいる事が多かったにもかかわらず、お会いすると必ず声をかけて頂いてました。
昨年のセミコンジャパン2023でお目にかかった際に「マスフローの寄稿文を書いているんだよ。」とおっしゃっていて、「貴方の連載を参考にさせてもらうから。」と!
まさか業界の重鎮からそんな事を言って頂けるとは思わず、驚いて「いやいや、そんな畏れ多いです!」と声を大きくしてしまいましたが、文中でここまで取り上げて紹介頂けるとは感激の極みです。

業界の大先輩も読んで頂いているのだし、ますます頑張って書き続けねばという気持ちと、もっと”書く”というスキルを上げていかねば!という決意を新たにしました。

原さん、ほんとうにありがとうございます。
先達の皆さんが築いてこられたマスフローコントローラという工業製品のお話を、これからも書き連ねて次世代に語り継いでいこうと思っております。

EZ-Japan Decoこと 黒田 誠




MFCとは不思議な機器だと思いませんか?

Decoのマスフロー徒然日記です。
これでもう30年近くこのマスフローコントローラー(MFC)という機器と付き合っているのですが、MFCって不思議な機器だと思うことがあります。

「MFCって流量計ですか?」という質問に対して、「違いますね。」とお答えします。
「MFCって要はバルブだよな?」という投げかけに対しても「違いますね。」とお答えしてます。
後者はDecoの亡くなった親父からの投げかけでした。
実はDecoの父は、船で使われていた大型のバルブの設計者だったんです。
身の丈くらいのサイズの大きなバルブと写真に納まった若き日の親父を見て育ちました。
なので、親父は「なんやかんやいっても、こいつも俺と同じ仕事で飯を食ってるんだ」という思いで、先の言葉を投げてきたんですが、それに理屈で返してしまう優しくない息子でした。

MFCとは流量センサーと流量制御バルブと調整計(PIDコントローラー)を一体にした機器です。
201020_03

計装の世界ではこういったオールインワンスタイルで流体制御を行うものは実は稀です。
MFCという存在の方が異端児なんです。
本来流量計とニードルバルブを作業者が目視で流量を読み、手動でニードルバルブを調整していた手動流量制御がこれになります。
200914_024

それを自動化したのが、下の図です。
200323_01
流量出力が出る流量計に調整計と自動制御弁を組み合わせたスタイルが基本なんですね。
では、MFCがこの3つを一つの器に統合した理由は何でしょう?
それは”大きさ”なんです。
「フットプリントを小さくしたい。」という要求にこたえたわけですが、それはMFCの主戦場である半導体製造装置では非常に重要な要素だったのです。
半導体の製造には危険なガス種が多く、しかもそんなガスを多系統搭載する装置が必要になります。(例えばエッチャーだと1チャンバーに16系統のMFCを接続して、それを4-6チャンバー搭載します。)できるだけリークポイントを少なくするためには一体化が有利です。
そしてそれらをガスボックスに収納して除害システムへ集中排気するレイアウトを取りたいのです。
半導体製造装置で必要な流量レンジが比較的小さいということが幸いし、この統合はうまくいきました。

しかし、この統合を行った故にMFCは非常に独特な機器として、制御屋さんの頭を悩ませる機器になってしまったとも言えるのです。
「あちらを立てれば、こちらが立たず。」なんですねぇ・・・

マスフロー徒然日記 by EZ-Japan Deco













年末年始休暇のご案内

EZ-Japanは、2023年12月29日(金)午後より1月8日(月)まで、年末年始休暇とさせていただきます。
それに伴い次回のEZ-Japan BLOG更新は、年明け1/9日(火)の更新からとなります。

EZ-Japan_logo_140917_01

本年も大変お世話になりました。
気が付けば2014年に創業したEZ-Japanも10年です。
今年はWeb-MTG(ウェブ・ミーティング)だけでなく直接お客様にお目にかかる機会も増え、
MFC業界自体は昨年の反動と半導体投資の手控えで落ち込みもあったようですが、
お陰様で過去最高であった昨年度に迫る業績で締められそうです。
また、MFC千夜一夜物語のハングル版を始める事が出来たのも大きな試みでした。
231227_01

日本だけでなく、韓国のお客様にもMFCのお話をお届けできるようになったのは大変喜ばしいと思っております。

これも皆様方のご支援や家族の支えのお陰です。
ありがとうございました。

2024年もEZ-Japanと黒田 誠(Deco)を宜しくお願い申し上げます!

EZ-Japan 代表 黒田 誠(Deco)
  
EZ-Japan(イージージャパン)Deco こと 黒田です。 2014年6月開業です。流体制御機器マスフローコントローラーを中心に”流体制御関連の万(よろず)屋”として情報発信しています。 日本工業出版「計測技術」誌で”マスフロー千夜一夜物語”の連載中です。
QRコード
QRコード
Decoへのメッセージ

名前
メール
本文
記事検索
タグクラウド
タグ絞り込み検索
  • ライブドアブログ