EZ-Japan BLOG since 2017 真・MFC千夜一夜物語

EZ-Japanブログは、真・MFC千夜一夜物語という流体制御機器=マスフローコントローラ(MFC)の解説記事をメインに、闘病復帰体験、猫達との生活が主なコンテンツです

猫と暮らす

ありがとう、いすか

2020年 今年も宜しくお願いいたします、と始めるところなのですが・・・

昨年10月にネオ、そして11月に 親父を亡くし、四十九日を終えて、少し落ち着いた晦日の夕方、我が家の猫軍団の長女いすか(18歳)が、家族に別れを告げ、虹の橋を渡ってしまいました。

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夏に脳腫瘍?と思われる症状で一度危篤状態になりながら、復活しまして、元気にジャンプしたり、餌をバリバリ食べていたのですが、12月に入り食が細り、痩せ始め、口内炎が見つかり、セミコンが終わるころには毎日くらいエンゼル動物病院さんで点滴を受けながらの生活でした。
18歳まで元気でいてくれましたし、これは寿命と言っても良いのかもしれません。

最後は呼吸が苦しそうになって、なんどか体を震わせた後、家内に向かって”ニャア”と一声鳴くと、みるみる瞳孔が開いていき、心臓が止まって息を引き取りました。
しゅうちゃんや、ネオの時は夜中の事で看取ることができなかったのですが、いすかは律義に僕達に挨拶をして逝ったのが、いかにも彼女らしい立ち振る舞いだなと思いました。

大晦日に火葬場で焼いていただいた時に、係の人から「この子は頭蓋骨から鼻までの距離が短いから、洋猫の血が混ざっているのではないの?」と指摘され、家族も驚いたのですが、元々は沖縄で拾われた野良猫でした。
野良出身と思えないくらい、キリっとした美形で、しかも人懐っこい子で、我が家の接客担当として活躍する姿は、陰で”女優”とか”キャバ嬢”と茶化されることも・・・

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ある時は毅然として美猫ぶりを示し、またある時は主人(僕ではありません)が突然拾ってくる子猫、赤ちゃん猫達の世話を一生懸命こなしてくれる、我が家にはなくてはならないお母さん猫でした。

いすか、今まで色々とありがとうね。
天国でしゅうちゃんや、ネオと仲良くしてね。
(しょうがない雄達だけど、ぶたないでやってね)

2020年を一緒に迎えられなかったけど、僕達はめいめいが一生懸命がんばって行くからね。

EZ-Japan "Deco" こと 黒田 誠 

ありがとう、ネオ君~いつまでも忘れないからね

土曜日にうちのネオ君(14歳 オス猫) が身罷りました。

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実は1か月ほど、リンパ腫が原因と思われる衰弱で体重が4.5→2kgに激減して骨川筋衛門となり、エンゼル動物病院さんで毎日点滴をして頂いてました。
特にこの1週間はエサも食べようとせず、歩こうにも下半身が付いていかず、隣に設置した専用トイレへも這っていくこともできず、ひたすら寝ているしかない様子でした。
夜中の3時ごろに餌とトイレに行かせる為に、起きては様子を見にいっていましたが、衰弱する一方で・・・
病院で入院治療も試みて頂いたのですが、思うほど回復せず・・・

木曜朝に父親が入院している実家近くの病院へ行かねばならず、後ろ髪をひかれる思いで、家内に任せて出かけたのですが、夜になって急にいつもより活発に動いている動画が送られてきて、それを見て「まさかネオは最後の力を振り絞って・・・」と、嫌な予感がしたのです。
そして、金曜夜にDecoが帰ってくるの待っていたかのように、日付が土曜に替わって少ししたら息を引き取ってしまいました。

13年前、勤め先の屋外にあるゴミ箱に、母猫が宿替えに連れていけなかった子として放置されていたのを、家内が見つけて持ち帰ってきたときは驚いたものです。
(下がその時の写真です)
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まだ目も耳も開いていない、体重わずか200gの赤ん坊です。
既に成猫は2匹飼っていましたが、"こんな赤ちゃん、どうしたらいいのだろう?"ということになり、エンゼル動物病院へ連れて行きました。

当時の院長先生に診てもらい、「このくらいの子を人間が育てるのは難しいよ」とは言われたのですが、色々とアドバイスを頂き、暖房となるペットボトルに温水を入れ、タオルを巻いたヒーターを用意し、ミルクと排尿排便の世話を3時間ごとに家族が協力してやったところ・・・

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こんな感じで目が開きました。
その後すくすく成長し・・・離乳食を食べるころには、鼻の色が黒く変わって・・・

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無事育ってくれたのは、奇跡に近かったと思います。
うちの猫も定員オーバーだったので、里子に出そうかとも思っていたのですが、目を開いた姿の可愛さに、もううちで飼う事が即決定!
名前はガンダムのキャラクター、”不死身のネオ・ロアノーク”にあやかって「ネオ」となりました。

この子を育てることができたからこそ、この後の2匹、そして6匹と赤ちゃん捨て猫を何とか育てることができたのだと思います。
(一番の理由は、決して僕らがどうのこうのではなく、猫たちに生きる運があったのですが。)

そんな経緯で我が家の猫になったネオ君。
Decoになついていて、呼ぶとバンビ走りで嬉しそうに走ってきたり、寝室までついてきたり、メニエールの発作で倒れこむと間近に心配そうにのぞき込んでくれていたり・・・
僕の人生の内、一番苦しかった時期にいつも横にいてくれた感があった猫でした。

実は家族には話していなかったのですが、亡くなる前の週、夢にある人の姿を借りたネオが出てきて、こう言ったのです。

「ネオだよ。今までありがとう。
僕はもうだめだけど、これからも頑張ってね!」
それも二日にわたって同じ姿で同じセリフを・・・(涙

今はペットロスで、正直気力が減退しています。
申し訳ないのですが、今週の”真・MFC千夜一夜物語”はお休みとさせていただきます。
計測技術誌の原稿締切も、お願いして伸ばしてもらいました。

でも、10/30には日工技術セミナーもありますし、いつまでも落ち込んではいられないので、ネオに夢で言われたようにこれからもがんばります。

エンゼル動物医院の若先生、そして看護師の皆さんには大変お世話になりました。
この場を借りて、御礼を申し上げます。

家内や娘も頑張ってネオ君の介護をしてくれて、ありがとう。

そして・・・

ネオ君 今まで本当にありがとう!

EZ-Japan "Deco" こと 黒田 誠 


子猫は突然やってくる・・・

「溜まっていた書類仕事も片付いたし、10月にキャリーオーバーした仕事はなし!よーし、今月は心機一転?がんばるぞ!」と決意を
固めた月初の月曜夜・・・彼らは突然やってきました。

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生まれたての子猫6匹!!

雨も降っているのに、箱にも入れず、砂利の上に捨てられていたようです。
宿替えで母猫が放置したうちのネオとはわけが違いそう・・・
もしかして飼い主に捨てられた??

うそでしょ・・・という状態で、我が家に運び込まれた時には動きが鈍いのすでに3匹。
ありあわせのミルクもあまり飲まないので、ひとまずペットボトルに温水をいれた簡易ヒーターとタオルでくるんでケージに入れ、一夜明けてすごく不安だったけど幸い夜より元気になっていたので、行きつけの獣医さんに診てもらいに連れていきました。
6匹とも健康体だったので、その日から三度Decoさんの子猫育成日記が始まってしまいました。

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嫁さんが毎日体重を測って記録しようと言うので、こういったチャートで管理してます。
てか、6匹相手してると、誰がミルクどれだけ飲んで、シッコ、ウンチは誰がしたか?頭がこんがらがってきます。

既に4匹が住む我が家では飼えないので、里親さんを募集したところ、順調に決まっているようです。
でも、条件はこの子たちが普通の餌を入来で食べて、排泄もできることなので、約1か月はこの状況ですね。
正直、3時間以上の外出が難しくなったり、業務への影響は大です。
すみません・・・

でも、6匹を捨ててこいとは言えなかったんですよねぇ・・・
がんばります。

ありがとう しゅうちゃん

今朝、うちの13歳になる雄猫 しゅうちゃん が身罷りました。

前の晩、がつがつと餌を食べていたので、朝、Decoのデスクチェアの上でその姿を発見したときは信じられませんでした。
既に脈はなく、冷たくなりかけている身体を娘と動物病院に運びましたが・・・

心筋梗塞、もしくは脳梗塞で突然死だろうというお医者さんの言葉を聞きながら、
一緒に暮らした9年3ヶ月の色々な思い出が駆け巡りました。
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家族の一員であり、友達のような存在であったしゅうちゃん。
色んなエピソードがあり、家族の和みとなってくれていたムードメーカーのしゅうちゃん。
もっともっと一緒にいられると家族の誰もが思っていました。
でも、運命は突然のお別れをもたらしました。

動物病院の先生から火葬場を紹介頂き、午後から家族で立ち会いの元、荼毘に付してきました。

好きだったけど健康のためにあげてなかった食べ物や、お花で飾られて・・・
これがしゅうちゃんの最後の姿・・・
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人間の場合も一緒なのですが、いつ聞いても心が暗く潰れるような気がする火葬場の扉が閉まる音が・・・・

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夕方にはお骨となったしゅうちゃんと、我が家に帰ってきました。
涙は止めどもなく出てきますが、せめて苦しまずに一瞬で逝けたであろう事が救いだったと、皆で今は思いたいです。

今週の真・MFC千夜一夜物語の更新はお休みさせて頂きます。

しゅうちゃんの魂が安らかならんことを祈り、残った4匹と家族で仲良く過ごしていこうと思います。

EZ-Japan Deco

赤ん坊猫がやってきた!<センシリオン 温湿度センサーでの環境管理>

我が家に2匹の赤ん坊ネコが来ました。

事の起こりは2週間前、娘の友達が段ボールに8匹の赤ん坊ネコが捨てられていたのを、不憫に思い拾ってきて里親捜しを始めたことからでして・・・
猫が大好きな我が家の住人が見過ごせるはずもなく・・・
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義姉の家とうちで1匹ずつもらうことになり、とは言っても義姉の家でまだミルクで下の世話もしないといけない赤ん坊ネコは育てられず、実績のある(1回だけなのですが・・)我が家で2匹を育てることに^^;
ひとまずケージを用意して、3~4時間毎にミルクと下の世話をします。
ミルクを飲ませたら、だいたい寝てしまうので、下の世話をしてからミルクが順番です。
ケージの中には、40℃くらいの温水をいれたペットボトルにタオルで巻いただけの簡易型ヒーターをいれます。
これは母ネコのぬくもりを疑似再現しているのですね。
今は夏ですが、夜や、昼間でもリビングでクーラーを付けると、結構赤ん坊ネコの体感温度としては寒くなってしまうこともありますので室温管理は気を使います。

また、義姉家に一度顔見せに連れて行った際は、車にケージを積んでつれていきましたが、この季節では曇った比較的熱くない日を選んでも、車内温度がかなり上がります。
体温管理ができない赤ん坊猫にとっては、熱中症のピンチです。
車中の空調は、場所により結構温度ムラがあるので、ケージ内部の温度がどうなっているのかがわからないと大変心配でした。短時間でも家より過酷な環境ですから、温度だけではなく、湿度も計って、ケージ内部の乾燥状態もチェックしたいですし・・・
そこで新兵器!

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と言うか、先日 センシリオン社から頂いた"CMOS温湿度センサー”のデモ品(写真左)とセンシリオン製温湿度センサー内蔵のBraveridge社”ワイヤレス温湿度センサーモジュール”(写真右)を使わせて頂く事にしました。
このセンサー、スマホにも搭載され世界的なヒットになってるそうです。
とにかくセンサー部分が小さい!2mm角程度です。
詳しくはこちらで→CMOSens®技術

このサイズで、温度、湿度、そして露点を表示できます。
で、このデモユニットが秀逸なのは、Bluetooth4.0でiPhoneと通信して複数のセンサーから信号を受信できるのです。

ここで閃いたDecoは、早速ケージ内部に、こんな感じで2つ配置してみました。
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iPhoneで拾ったデータは、こんな感じの画面で表示されます。
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センサーモジュールに、好きな名前を付けることもできるので、管理しやすいですね。
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こんな風に一画面で複数のセンサーデータを表示させることもできます。
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更にこんな感じでログを取る事もできるので、環境温湿度変化を追うこともできます。
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我が家に来てから早いもので2週間が経ち、お陰様で赤ん坊ネコ2匹はすくすくと大きくなっています。
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なかなか面白いアイテムを提供頂いたセンシリオンさんに、この場をお借りして御礼を申し上げたいと思います。
この温湿度センサー、他にも色々と用途がありそうですね。
読者の皆さん、何かアイデアがあったら教えて下さいね。

【猫と暮らす】 by Deco EZ-Japan

EZ-Japan(イージージャパン)Deco こと 黒田です。 2014年6月開業です。流体制御機器マスフローコントローラーを中心に”流体制御関連の万(よろず)屋”として情報発信しています。 日本工業出版「計測技術」誌で”マスフロー千夜一夜物語”の連載中です。
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