お馴染みのHMS社さんの産業用イーサーネット vs フィールドバスの占有率の統計ですが、2020年段階で以下のようになっています。(HMS社予測値)



ブロンコストは、マスフロー(MFCとMFMの総称)の通信機能をモジュール化して、通信モジュールを続々と開発していっていますが、昨年度だけでもフィールドバスではCANopen、産業用イーサーネットではEtherNet/IP、ModbusTCPと対応を増やしてきています。当然、モデルにより対応の可否があります。
例)IP65仕様の製品で通信規格が未対応のEtherCATタイプは用意できない
また、モデルによっては上図に記載のないHARTやPOWERLINKに対応していたりしますので、詳細はお問い合わせください。