EZ-Japan BLOG since 2017 真・MFC千夜一夜物語

EZ-Japanブログは、真・MFC千夜一夜物語という流体制御機器=マスフローコントローラ(MFC)の解説記事をメインに、闘病復帰体験、猫達との生活が主なコンテンツです

BronkhorstHigh-Tech

Bronkhorst, the low-flow specialists



Bronkhorst, the low-flow specialists  という動画が上がっています。
低流量のスペシャリスト、ブロンコスト、MFCだけで見ているとブロンコストは大流量と思いがちですが、流体制御の大きな世界では小流量カテゴリーになるんです。

ここに登場するファーガスさんはBronkhorst High-Tech B.V.のBoad Member(意思決定に携わる取締役)の4人(Henk Tappel、Robert Tiessink、Fergus van Beek、Alex Vossebeld)に名を連ねており、ブロンコスト・ジャパン(株)の責任者を兼務しているのでDecoも何度かお会いしています。

難しい英語では無いので、彼らがBronkhorstをどのように考えてかじ取りをしていこうとしているのか?ご覧頂ければと思います。

EZ-Japan Deco こと 黒田 誠

ブロンコスト・ジャパン(株) サーモテック2022出展

ブロンコスト・ジャパン(株)から、展示会出展のお知らせです。

2022年6
13まで東京ビックサイトにて開催されるサーモテック2022にブロンコスト・ジャパン(株)が出展します。(ブースNo.2-N022)


今回は水素やアンモニア流量測定&制御用のマスフローメーターやマスフローコントローラーを中心に展示すると事です。

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もちろん国内では唯一の本質安全防爆防爆マスフローEX-FLOWシリーズの展示もあるかと思います。
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更に本邦初公開になる
インラインでリアルタイムにウォッベ指数を計測できるWobbe指数メーターも展示する予定とのことです。
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ご来場を検討されている方は、是非ブロンコストブースにお立ち寄りください!
Decoも久しぶりに顔を出しに行こうかな?と考えてます。

EZ-Japan MFCニュース by Deco

春ですね。そろそろマスフローもリニューアルしませんか?

春ですね。
Decoの住む辺りは桜も満開です。

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と、言いながらこの写真は少し前の物なのですが・・・
なぜかと言うと、この週末は天気が悪くなり、良い写真が撮れなかったのです。
ごめんなさい。

さて、皆さんの中にもこの4月から新しい環境、進学や就職、転職、人事異動・・・などで新しい環境に飛び込まれた方もおられるかと思います。
新しい環境で新しいマスフローを!というのはいささか強引なのですが、ここにきてリニューアルを検討されている方もおられるかと思います。

Decoがお薦めするのは、オランダのマスフローメーカー ブロンコスト(Bronkhorst High-Tech.B.V.)です。
えっ?ずっとそうじゃないか!って?
それはDecoが”押しかけエバンジェリスト”を務めさせてもらってますからね。

今日は「Decoさんは、なぜブロンコストを勧めるの?」というご質問に対して、簡単にお答えしましょう。

① 流量、圧力範囲が広く、ラインナップが豊富なこと
ブロンコストの熱式マスフローは、最小フルスケール0.7Nml/min(SCCM)から最大フルスケール11,000m3n/hまで、そして圧力定格(耐圧ではなく定格です!)70 MPaまで流量測定&制御できるラインアップを持っているメーカーです。
あなたのお探しのマスフローが必ず見つかるのではないでしょうか?

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出展:ブロンコスト・ジャパン(株)

②微小流量コリオリ式マスフローのオンリーワン的存在!
ブロンコストは熱式だけでなく完全な質量流量計であるコリオリ式のマスフローを得意としているメーカーです。

コリオリ式は、流体の物性や混合比率、もちろん環境温度や圧力の変化に左右されず測定が可能な唯一の流量計です。
昨今では製薬分野や、リチュームイオンバッテリーの製造工程、チョコやグミ等のお菓子類の製造等に幅広く採用されています。
更にコリオリ式マスフローメーターで測定した質量流量い合わせてポンプの回転数を制御するようなシステムへも展開させています。
こんなユニークな技術を持っているのはブロンコストぐらいでしょう!

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③多彩なネットワーク対応!
これは若い層にアピールするポイントなのですが、ブロンコストは、フィールドバス、産業用イーサーネットの対応に力を入れています。
なにせ自社でFLOW-BUSというフィールドバスまで作ってしまうくらいですから!
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出展:ブロンコスト・ジャパン(株)

特に昨今では産業用イーサーネットが大きくシェアを拡大しています。
もちろんブロンコストは、EtherCAT , PROFINET , EtherNet/IP , Modbus TCP そして一部機種ではPOWERLINKなどにも対応しています!

詳細はこちらの記事”産業用イーサーネット vs フィールドバス マスフローでの対応”をお読みください!

まだまだあるのですが、この3つだけでもこれからマスフローをリニューアルされるなら、ブロンコストを検討頂かない理由はないのではないでしょうか?

マスフローマイスター Decoのお勧めする今一番元気なマスフローメーカーです!

EZ-Japan ここでもう一押し! 


コンパクトマスフロー IQ+FLOWのご紹介!

サーマル(熱式)マスフローメーター(MFM)&マスフローコントローラー(MFC)で断トツで小型なのがブロンコスト・ハイテックIQ+FLOWシリーズ です。
写真の傍らに置いた五円玉と比較して頂ければ、その大きさがご理解いただけると思います。
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出展:ブロンコスト・ジャパン(株)  / 撮影:EZ-Japan
IQ+FLOWシリーズは単体でもコンパクトですが、OEM顧客(装置搭載用に大きなロットで定期購入頂けるお客様)向けにはマニフォールド・ソリューションも提供しています。

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出展:ブロンコスト・ジャパン(株)

 上の写真のようなマニホルド一体型でMFCを3ライン連結してみたり、MFCとAPCやシャットオフバルブ、マニホルドを組み合わせた本格的なガスシステムを最小限のフットプリントで再現することができるのです。
利点はそれだけでなく、配管の無い一体構成により、リークポイントの削減や、トップマウント構造でメンテナンスが容易であったり、納品時に工場での動作テスト済みの為、組み立てや調整作業が無くプラグ&プレイで御使用いただけるますので工数削減にも貢献できます。


それに対して一般的に購入頂けるIQ+FLOWの継手は1/8“ODコンプレッション継手(巷では1/8”SWLと呼称されています。)、1/16“ODコンプレッション継手(1/16”SWLと呼称)、もしくは継手無し(本体には10-32 UNF メネジが切ってあります。)です。
最後の10-32 UNF メネジ仕様と言われても、ピンときませんよね。
下図にあるように、あまり日本ではメジャーではありませんが、10-32UNFに接続できる継手はあります。
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折角、コンパクトになったのだから、金属継手ではなくて、ワンタッチ継手がいいなぁという方の為には、こういった組み合わせがあります。
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出展:ブロンコスト・ジャパン(株)  / 撮影:EZ-Japan

 SMC株式会社さんの継手にインチサイズなら10-32UNFネジにつなげる金属ワンタッチ継手(パッキン付き)があります。

KQB2H07-32 (1/4”チューブ→10-32UNF) 
KQB2H01-32 (1/8”チューブ→10-32UNF)

いかがですか?
コンパクトマスフローの究極、IQ+FLOWシリーズに興味を持たれたら、EZ-Japanまでご連絡ください!

EZ-Japan ここでもうひと押し by Deco

パージメーターのようなマスフロー?

8月も終わったというのに、まだまだ暑いですね。

今日は、少し変わったマスフロー?を紹介しましょう。
ブロンコスト・ジャパン(株)のMASS-VIEWシリーズです。

皆さんお馴染みのパージメーター(フロート式流量計、VAメーター)に似たルックスなのですが、流量測定はマスフローで有名な熱式流量センサーを使っています。
表示はMASS-VIEWシリーズはOLED技術を採り入れ、デジタルバーグラフで表示する流量計なのです。このメリットはフロートを目視するよりも、広い視野角で鮮明に流量を読みとることができます。
しかもこの表示はパージメーターではできない流量単位、ガス種、積算値も表示できるのです。
それだけでなくアラーム設定、事前にインストールしたガスの選定やレンジの選択機能を備えています。
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MASS-VIEW 左:ニードルバルブ流量調整機構付きモデル

右:フローコントローラ流量調整機構付きモデル
出典:ブロンコスト・ジャパン(株)

流量測定のためのフローメータに加え、写真左のニードルバルブ付き、更に圧力変動影響を打ち消す写真右フローコントローラー付きモデルもラインアップされています。

しかも、マスフローの熱式流量センサーを搭載しているので、測定は質量流量です。
パージメーターは、体積流量計ですから、温度、圧力条件が変わると、読値に温圧補正計算をしないと正しい流量が求められませんでした。
質量流量で測定するMASS-VIEWにはそのわずらわしさがありません。
今までは冬の寒い時や、今年のような夏の暑い時に弱かったパージメーターに対する圧倒的なメリットになります。

しかも、MASS-VIEWは、アナログ出力とデジタル出力(RS232およびModbus ASCII/RTU通信インタフェース)双方を備えていますから、外部出力としてロガーにつないだり、PCでモニターすることも可能なのです。
ブロンコストではMASS-VIEWに対して、同社のマスフローで好評な以下のPC向けのソフトウェア(アプリ)も無償提供しています。

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FlowDDE:計器とWindowsのインタフェース

FlowPlot:流量監視およびパラメータ調整・変更用ソフトウェア

FlowView:ブロンコストデジタル計器の運転用ソフトウェア

見かけはパージメーター!でも、中身はデジタルマスフローメーター!
ユニークなFLOW-VIEW
実はこのコンセプトは20年前にDecoが商品企画して、ボツったものと酷似してるんです。
あー、製品化できていたらなぁ、と複雑な気分でもあります。
(Decoさん、そんなのばっかり・・って言わないで・・・)

EZ-Japan MFCニュース by Deco


EZ-Japan(イージージャパン)Deco こと 黒田です。 2014年6月開業です。流体制御機器マスフローコントローラーを中心に”流体制御関連の万(よろず)屋”として情報発信しています。 日本工業出版「計測技術」誌で”マスフロー千夜一夜物語”の連載中です。
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